交通費や通院費が心配な時に、確認できる制度や負担を減らす方法をまとめています。

💰 交通費・通院費が心配な方へ

まず「使える制度がないか」を確認して、
無理なく続けられる方法を探します

介護タクシーを毎回使うことだけが答えではありません。
市役所の助成、免許返納後の支援、地域の移動支援、通院の組み方などを順番に確認できます。

最初に確認してほしいこと

対象になる制度は、年齢・手帳・世帯状況・お住まいの地域などで変わります。 分からない時は、市役所や社会福祉協議会に「通院の交通費で困っている」とそのまま相談して大丈夫です。

1
まず確認

🎫 福祉タクシー券を確認

八女市には、条件に当てはまる在宅の障がいのある方へ、タクシーの初乗り料金分を助成する制度があります。

八女市の現在の案内 通常は月2枚・人工透析の方は月4枚 手帳の等級や世帯の課税状況、自動車税等の減免状況など対象条件があります。
利用できるタクシー事業者についても申請時にご確認ください。
2
返納した方

🚘 免許を返納した方は必ず確認

八女市では、条件を満たす70歳以上の方が運転免許を自主返納した場合に、移動に使える支援があります。

八女市の現在の案内 300円券×200枚=6万円分 タクシー・路線バス共通回数券、またはハンドル形電動車椅子購入費補助6万円を選択。
自主返納後6か月以内の申請が必要です。
3
地域の支援

🤝 社協・地域の移動支援を相談

お住まいの地域によっては、社会福祉協議会や地域の移動支援が選択肢になる場合があります。

黒木町の例
八女市社会福祉協議会黒木支所では、運転ボランティアによる「移送サービス事業」が案内されています。
通院・入退院・公共機関・金融機関などへの送迎が対象例です。
ボランティアが活動できる日時での対応となります。
4
通院の工夫

🏥 通院の間隔・予定を医師に相談

状態が安定している場合は、「次の受診はこの間隔で大丈夫ですか」と医師に相談してみる方法があります。

  • 自分の判断だけで受診回数を減らさない
  • 薬の受け取りや検査予定も含めて確認する
  • 病院・薬局・買い物を同じ日にまとめられるか考える
通院回数や受診間隔は病状によって違います。
変更するときは必ず医師・医療機関へ相談してください。
5
必要な部分だけ

🚕 必要なところだけ介護タクシーを使う

送迎・介助・付き添い・待機を全部つけるのではなく、本当に必要な部分を整理すると、負担を抑えられる場合があります。

  • 院内の付き添いは家族ができるか
  • 往復両方必要か、片道だけの利用ができるか
  • 待機する場合と、帰りを別で迎えに来てもらう場合のどちらが負担を抑えられるか確認する
  • 自分の車いすなど、持っている道具を使えるか
おもいやり介護タクシーへ「できるだけ費用を抑えたい」と伝えていただければ、必要なサービスを一緒に確認します。
6
どこに相談するか迷った時

🧭 生活全体が厳しい時は「福祉相談係」へ

「交通費だけでなく、生活費そのものが厳しい」「どこに相談すればいいか分からない」という場合は、八女市の福祉相談係で生活全体の困りごとを相談できます。

八女市では、経済的に困っている方を対象に、相談員が状況を整理し、必要に応じて社会福祉協議会などの関係機関と連携する制度を案内しています。 福祉相談係:0943-23-1124 ※ 必ずタクシー代が直接支給されるという制度ではありません。
「何から相談すればいいか分からない」場合の相談窓口です。
「一番安い方法」ではなく、「無理なく続けられる方法」を一緒に考えます。

安さだけを優先して必要な通院や介助を減らすのではなく、使える制度・家族の協力・地域の支援・必要なサービスを整理して、続けやすい移動方法を考えるための案内です。

※ 制度の内容・対象条件・支援額は変更される場合があります。申請前に各自治体・関係機関へ最新情報をご確認ください。
※ 医療上の通院間隔や治療内容は、必ず医師・医療機関の判断に従ってください。

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